オプション取引の基礎知識

ニューヨークカット

オプション取引というのは将来のある期日にて固定の価格で為替を購入できる権利を売買することです。
例えば、1日から考えて1週間後の8日に80円で購入できる権利を買ったとします。ここで8日といっても24時間ある訳です。そこでニューヨーク市場では24時(夏時間23時)が期限とされており、この期限の時間をニューヨークカット(NYCUT)と呼ぶそうです。
ちなみに午後3時頃には東京市場にてオプション取引の行使期限を迎えるのですがその時間を「東京カット」と呼ぶそうです。
この行使期限の時間前後には市場が活発に動くと言われています。
なぜなら期限までにもし80円を上回れば利益につながりますが、80円を下回ると80円で購入できる権利なんて全く必要ないですよね。すなわち権利を放棄することになり権利を購入した費用がそのまま損失となるのです。
ですから自分の条件に都合よい値を付けるためにもこの時間の前後には為替取引が一時的に活発になることが多いそうです。
もしご存知なかったのであればこういった情報は持っていて損はないと思います。
為替の情報というのは近年の個人投資家のFX取引の流行で多く取り扱われているようですが、オプション取引についてはまだまだ情報が手に入りにくいように思います。
基本的にオプション取引というのは企業向けの取引です。
最近では個人投資家でも利用できるオプション取引があるそうですが、それはまた少し内容の違うものなので興味があれば調べてみて下さい。


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